津屋崎の築140年の古民家で“農家とごはん”

2018年4月12日

三寒四温をくり返しながら春へ向かうこの頃。寒さに弱く花粉に強いわたしは暖かい日が増えていることにワクワクしています。みなさまはじめまして、江藤瑶子(えとうようこ)です。

妻が書く記事第一弾は「人が集う場所 津屋崎」のとある1日をご紹介します。

 

農家さんと食べる人が交わるイベント

日頃何気なく食べているごはんにはさまざまな食材や調味料が使われていて一度のごはんが出来上がるまでには何人もの生産者さんが関わっている。スーパーで食材を買って調理するのは1時間たらずであっても、一つの野菜の種植えから収穫までを考えると長い年月がかかっている。

 

そんなことを日頃から感じながら食事をしているひとは一体どのくらいいるのでしょうか。食いしん坊で食卓を囲むことがもはや趣味なわたしであっても、毎日意識をするというのはなかなか難しいものです。

 

毎日意識することが難しいからこそ、それを実感できて作り手と食べる人が知り合って身近に感じられる時間を作ろうと“農家とごはん”第一回目が開催されました。(主催UNION MARKET )じつはわたしは企画者の一人として関わりごはんを作らせていただいたこのイベント。「江藤家の妻はこんなこともやってるのか〜ほむほむ」と知っていただけるとうれしいです。

 

津屋崎千軒に佇む元旅館“みんなの縁側王丸屋”にて開催

生産者さんから直接買うだけではなく、さまざまな体験も盛りだくさん。

 

まずはじめの体験はなんと、ヨガから始まりました。農家とごはんというタイトルから考えると「え?ヨガ?!」と思うかもしれませんが、このイベントをより楽しむためのとっておきな時間なのです。

立ちヨガ中。これが意外と全身を使っていたようで翌日筋肉痛のひとも、、

休日のはじまりに呼吸を整えながら行うヨガ。日頃の忙しさや季節の変わり目の体をゆっくりほぐす時間はこころもほぐれたようで、どこか緊張していた参加者のみなさん同士も終わった頃には和やかな雰囲気になっていました。

ヨガは前半後半に分けて行い同時進行で生産者の方と話しながら食材を買えるマーケットも。今回は三組の農家さんに遠路はるばるお越しいただきました。

 

大分県国東市から農未来(お米)の村田さん
福岡県那珂川町から九州オリーブファーム(オリーブ)の山本さん
福岡市早良区からひろきゆうき農場(野菜)の結城さん

小麦粉アレルギーなひとにも嬉しいお米で作ったマカロニ(その名もコメロ二)やオリーブぬか床や菊芋などなど珍しくて美味しいものが盛りだくさん、、!わたしもスタッフながら試食がとまりませんでした。

作り手さんから直接料理の仕方や収穫までの話を聞けることがみなさん楽しかったようで、会場内は町のお祭りのような賑わいに。

からだを動かしておしゃべりをしてすっかり腹ペコなイベント終盤は、三組の農家さんの食材をふんだんに使ったお昼ごはんを全員で囲む時間です。

 

ここだけの話、わたしは朝3時から仕込みを始めていたのでやっときたというワクワクとお口に合うかなというソワソワする瞬間。

サラダロード、手毬おむすび、完熟かぼすジャムと塩麹チキン

準備中はこの部屋が見えないように目隠ししていたのですが、お披露目した瞬間「美味しそう〜!」食べた瞬間みなさんの顔がほっとほころんでいて料理をする醍醐味を味わえたように思います。なにより農家さんたちの食材を調理して食卓を作ることができた時間がなんとも幸せでした。

 

畳の部屋にテーブルを並べて40人で囲んだ食卓の風景をみたご近所さんが「嬉しいねぇ懐かしい風景だねぇ」とここ津屋崎世代を越えてまた新たに人が集う場所になっているようです。

農家とごはん、次回は5月26日(日)を予定しています。

 

▼妻も何やらお話してました^^(夫が追記)

 

 

これからよろしくお願いします

夫婦で始めたこのグログ、私からはふらりと自由気ままに散歩する道中での出会いや愉快な福津の仲間たちをご紹介していきます。福津へお越しの際はこのブログを覗きに、私たちに会いに来てください。

 

投稿者プロフィール

えとうようこ
食べることは生きること
得意料理はおにぎりとおみそ汁。季節のごはんに彩られた食卓ををみんなで囲んで”いただきます”。自由気ままにたまに丁寧に、ゆるやかな暮らしづくりを心がけています。

ひまを見つけてはふらりふらりと、あっちへこっちへ。出会った時はよろしくお願いします。