【出店レポ】津屋崎千軒にある築140年の古民家で“農家とごはん 2杯目”

2018年10月21日

九州もいよいよ梅雨入りをして、ジメッと暑い日が増えてきましたね。家ではもっぱらダラダラとズボラなわたし(妻)ですが、こうも生ぬるい時期はマイペース具合に拍車がかかりそうです。

さて先日(5月26日)に“農家とごはん 2杯目”を開催いたしました。

初回の3月からまた季節が変わって、海辺でヨガもしたりと盛りだくさんな1日。「福津にそんなイベントあったんだ、次回は行きたい!」と興味のありそうな方へ、こんなイベントですよとお知らせも込めてイベント模様をご紹介します。

鹿児島、宮崎、うきは市の農家さんが福津へ

 

開催場所は町の寄り合い所“みんなの縁側 王丸屋”

今回も遠路はるばる、3組の農家さんにお野菜とともに福津へお越しいただきました。

参加農家さん宮崎県新富町 みらい畑株式会社 石川美里さん 《カラー人参、スパイスカレー》
福岡県うきは市 sany farm 高田奈穂子さん飯田ゆえさん  《玉ねぎ、じゃがいも数種類》
鹿児島県伊佐市 大口食養村 春日竜也さん 《三年番茶、鉄火味噌》

野菜の販売はもちろん、農家さんのトークイベントから始まり浜辺ヨガをして空腹になった頃にみんなで食卓を囲む。じっくり話を聞いて一緒に体を動かして、食卓を囲む頃にはすっかり仲良くなっているのが “農家とごはん” らしさです。

 

農家さんの人となりを知るトークイベント

なぜ農家になったのか、なぜその農法を選んでいるのか、これからのビジョンなどそれぞれの農家さんにじっくりお話いただきました。中には「人前にでるのが苦手で、、」という農家さんもいてはじめは控えめでしたが、野菜の話になると熱い想いがたっぷり。

無農薬だから安全、自然農だから美味しい。その判断だけではなく「石川さんが作った野菜を買いたい」という風に、作る人に惚れ込んで野菜を買うようになると、食べることがもっと楽しくなるんじゃないか、とも思っています。

 

福間海岸で海辺ヨガ

一週間前までは雨予報でどきどきしてましたが、当日は晴天!海の音を感じながら1時間ほどゆったり心と体をほぐすヨガを。ヨガ講師は3ヶ月ほどインドへ修行に行っていた馬込友子さん。シュリカリヨガという伝統的なヨガを行いました。

 

“みらい畑×じょんのごはん” あいがけカレー

ヨガを終えてお腹すいた〜!と戻ってきた皆さんは、まるで運動会練習あとの給食を待ちわびる子どものよう。ごはんは私、江藤瑶子(じょんのごはん)が担当です。

今回限りの、スペシャルあいかけカレー。写真のメニュー表にもあるようにさまざまな農家さんが丹念に手をかけた旬の食材をふんだんに使いました。みらい畑さんはカレー作りが大の得意!とのことで野菜はもちろんお肉もごろっと入った贅沢カレーを2種、じょんのごはんからは津屋崎の漁師さんに釣ってもらったお魚出汁のカレーを。

こちらのかわいいかわいい人参はグリルにして、葉はそのままトッピングにして食べました。人参をつくる工程で土の中で窮屈にならないよう「間引き」を行うのですが、この人参はその時に間引かれた人参たち。

普段はなかなか市場に出回ることはないそう。ちょうどイベント前日に間引き作業を行ったとのことで、葉もまだえぐみが無くまるでハーブのような香り。まるごといただくだけでいつも以上に「いただきます」に心がこもりますね、という感想がとても印象的でした。

 

「この人から買いたい」と思う繋がりを増やすイベント

お腹も満たされたところでイベントの終わりを迎え、「さっき食べたじゃがいもがとても美味しかった!」とお野菜販売コーナーはふたたび賑わいを見せていました。 “農家とごはん”はまだ2杯目。これからも2ヶ月に一度、さまざまは場所から農家さんにわざわざ会いに来てもらう場を作っていく予定です。

次回は、8月25日(土)〜農家とバーベキュー!ヨガもやるよ〜

その土地で採れたものをその地で食べる地産地消はもちろん、ちょっと一歩離れたところの農家さんとの繋がりもできると「この人から買いたい」と安心して選べる選択肢が増える。次回も、美味しい出会いの場をご用意しますので、興味ある方はぜひ遊びにいらしてください^^

 

 

投稿者プロフィール

えとうようこ
食べることは生きること
得意料理はおにぎりとおみそ汁。季節のごはんに彩られた食卓ををみんなで囲んで”いただきます”。自由気ままにたまに丁寧に、ゆるやかな暮らしづくりを心がけています。

ひまを見つけてはふらりふらりと、あっちへこっちへ。出会った時はよろしくお願いします。