福津の海沿いの隠れ家カフェ「IRIE cafe(アイリーカフェ)」

2018年3月19日

【お知らせ】 2020年4月より、クラフトビール専門のカフェをオープンします!
詳しくは下記記事をご参照ください*
福津の海沿いでクラフトビールカフェをオープンします【期間限定】
 

2017年の夏〜秋頃、福津にまた新しくオープンした「IRIE cafe(アイリーカフェ)」をご存知ですか?20代の女性店主が一人で運営されている素敵なカフェです。

今回はわたし(夫)が行ってきましたで、ご紹介したいと思います。

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福津の隠れ家カフェ「IRIE cafe(アイリーカフェ)」

今回のIRIE cafe(アイリーカフェ)ですが、本当に隠れ家という言葉がよく似合います。

福岡県福津市の宮司浜海水浴場沿いにお店はあるのですが、下の外観を見てください。

 

結構、建物がでかいです。
そして玄関のところには何やら違う看板もあり、一瞬混乱します(笑)

少し近づいてみると、紛れもなく「IRIE cafe」の入り口はこちらのようです。

 

 

しかし中に入ってみると、いきなり両サイドに階段が出てきて、「あ、あれ?お店はどこだろ?」そんなふうにドキドキしながらとりあえず奥へ進んでみました。

※あとからわかったんですが、建物の2解はシェアハウスだそうです!面白いですね。

 

フォトジェニックな内観

するとその奥に待っていたのは、いわゆるフォトジェニックな内観ではありませんか…!

外とのギャップに驚きつつ店内へ入ってみると、そこには店主の方とお客さんが1名。

人見知りなのでそのシチュエーションにも少し動揺しましたが、店主の方がすぐに気がついてくれて声をかけてくれました。

 

メニュー

メニューを見てみましょう。

下記は2018年3月時点のメニューになりますが、お店もまだオープンして半年ということで、常にリニューアルされていくかもしれませんので、その前提で見てみてください。

フードメニュー

洋風なメニューが多い印象です。オススメはピタサンドとのこと。

カレーやフレンチトースト、そして何より「おまかせ夜ご飯」なんてものもあります。

 

ドリンクメニュー

コーヒー・紅茶など定番のドリンク以外では、自家製で果実酢を作っているそう!

 

ピタサンド+ベリーサイダーを注文

ピタサンド単品を注文したら、なんとサラダとオレンジも付いてくるではありませんか。

ドリンクはベリーのサイダー割を頼みました。まるで南国ですね〜

 

海が目の前!

お店から外に出られる扉があるんですが、扉を潜るとそこはまさにオーシャンビュー!

上記写真は無加工です。青いですね〜!

夏場はテラス席も出すそうで、青空の中、海沿いのテラス席でランチを食べるとか最高だな。

 

一人で行く楽しさがあるカフェ

福津のカフェは友達やカップルで訪れやすいお店は多いですが、一人で気軽に行きやすいカフェってなかなか無いですよね。

アイリーカフェは最初こそドキドキしましたが(笑)、店主のアイリさんがとても話しやすく、「一人でコーヒーでも飲んで気分転換したいなー」なんて時に最適です。

他のお客さんも同じような方が多く、この日は常連の方が1名、私を含めて一人の新規客が3名、夫婦らしき男女が1組来られました。

店主のアイリさんの話術なのか、気がついたらお客さん同士で色んな話をしてましたね。わたしも何故か家族の話とかしてました(笑)

 

 

IRIE cafe(アイリーカフェ)概要

営業時間

ランチタイム :11:00〜15:00
ディナータイム:17:00〜20:00

※ただし一人で営業されているため、買い出しや配達などで稀にお店を空けてしまっていることもあるそうです。お店に行く時は電話で確認していくのが良いかも!

概要

■店舗名:アイリーカフェ(IRIE Cafe)
■最寄駅:福間駅
■住所:福岡県福津市宮司浜4-2-15 1F
■電話番号:080-8567-3902
■営業時間:[ランチ]11:00~15:00 / [ディナー]17:00~20:00
■定休日:木曜日
■禁煙・喫煙:禁煙(屋外に喫煙スペース有)
■駐車場:5台有
■参考URL:https://r.gnavi.co.jp/f3wx5unf0000/
■公式HP:https://iriecafe.gorp.jp/

 

近隣のお店なら「land ship cafe」がオススメ

もしもアイリーカフェが閉まってたら、すぐ近くのランドシップカフェに行くのも良いかもしれません。

 

その他のカフェはこちら

福津のオシャレなカフェを常にアップデートしています。ぜひご確認ください。

 

投稿者プロフィール

えとうあきひろ
福津NOTE.代表/

多様性を尊重し、人間の性と業・損得勘定を受け入れ、優しい社会と暮らしを育むこと。

”余白”をテーマに、大切な人を大切にできる社会の仕組みづくりに取り組む30歳。元・築地市場の八百屋さん。