夫婦未来会議を行ってみて
大きな山場だった結婚式を終え、約1ヵ月が経ちました。
夫婦としてこれからどう生きていきたいか、どう歩んでいこうか、そんな会話を行うために隣町の山奥まで散歩してきました。
今回はわたし(夫)が夫婦未来会議を終えて感じたこと・考えたこと等をまとめます。
3月に入って心境に変化はある?
まずはそんな会話から始めるわたし達。
実はわたし(あきひろ)は2月末で代表と二人三脚で創業し育ててきた会社を辞め、3月から再びフリーランスに戻りました。
以前も何年間かはフリーで仕事をしていたけど、昔のフリーランス時代とは違ってドシッと構えられていることに気が付きました。
たぶん自分の中で大きな自信がついてきたのか、意外と心に余裕があるなーと思います。
場を作りたい
これからのことを話し合う中でわたし達は「場を作りたいよね」という話に流れました。
奥さんは自分でご飯を作ってみんなで囲って食べられる場を作りたい。
わたしの場合は遊び場を作りたい。私の場合の「遊び」とは遊びに来てくれた友達を全力で持て成したりすることや、仕事を生み出すこと。
奥さんが定義する場と、わたしが定義する場。
この2つをどう掛け合わせて理想に近づけるかはもっと考えないとですね。
非日常での対話が大切だと思う
こうやって「夫婦未来会議」という活動を初めて1年近く経つわたし達。
身近だからこそ普段は話しにくいことってたくさんあります。結婚して1年以上経ちますが、時間が経てば経つほど言い出しにくいことが増えます。
だからこそ”非日常”の場所に行って、いつもと違う空間の中で語り合うって大切です。それだけで自分にも相手にも優しい気持ちになれて、しっかりと相手と向き合える。
福津暮らしのこれから
わたし達が福津へ移住してきてあと3〜4ヵ月で1年になります。
奥さんはとにかく毎日楽しそうにしていて、わたし(夫)も少しづつ楽しいと思えることが増えてきました。
もっと面白いことしていきたいですね。
わたし(夫)の「面白い!」はハードルが高くちょっとやそっとでは満足しないため、自分でも難しい性格をしているなぁと自覚してます(笑)
投稿者プロフィール
-
福津NOTE.代表/
多様性を尊重し、人間の性と業・損得勘定を受け入れ、優しい社会と暮らしを育むこと。
”余白”をテーマに、大切な人を大切にできる社会の仕組みづくりに取り組む30歳。元・築地市場の八百屋さん。
この著者の最新の投稿
イベント2019.03.09映画の世界に浸れる自主上映会「このまちシネマ」のお知らせ:3/17(日)
人2019.02.27”うみがめ課”って何してるの?福津市役所に直接インタビューしてきました
わたし達について2019.02.11いつも応援してくださっている皆様へ/第一子が生まれました。
福津野菜2019.02.03福津市の農家さんに会いに行ってきました〜2月編〜
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません